THE MAKERS|このワインをつくった人たち

THE MAKERS
このワインをつくった人たち
PRODUCER|Numéro Neuf
選び、形にする人
崎濱カオリ

神田葡萄園で、熊谷さんと一緒に味を確かめる
日本各地の「食べるぶどう」を自分の足で選び、ブレンドを決め、アーティストとともにワインの世界観をつくる。畑も醸造所も持たない、ワインのプロデューサーです。
WINEMAKER|岩手県陸前高田市
ワインにする人
神田葡萄園 熊谷晃弘さん


明治38年(1905年)創業、岩手県陸前高田市の神田葡萄園。届いたぶどうを選り分け、搾り、シャンパーニュと同じ瓶内二次発酵で、時間をかけて泡を育てます。

長野から届いたナイアガラを初めて手にしたとき、熊谷さんはこう話してくれました。
「長野のナイアガラは、岩手のものより香りが強く、果肉にも粘りがある。産地の違いが面白いと感じました」
「雑味と欠陥を極力出さないこと。人様のワインを造っているので、そこはより強く意識しました」

「ラブルスカの良さとチャーミングさが表現されたワインに仕上がったと思います」

熊谷さんおすすめの楽しみ方
5〜8℃によく冷やして。
合わせたいお料理
マグロのタルタル/冷製パスタ/キャロットラペ/梅しそを使ったお料理/いちごのデザート
GROWER|長野県塩尻市
ぶどうを育てる人
田中速人さん

UsubeNiのナイアガラは、塩尻の田中さんの畑で、2025年9月1日から3日にかけて収穫されました。猛暑が続いた夏でしたが、お盆を過ぎて夜の気温が下がり、ぶどうはしっかりと糖度を上げて、濃い甘みと凝縮感をたくわえました。
「2023年、2024年も良い年でしたが、2025年は特別良かった」

大切にしているのは、一本一本の木の様子をじっくり見て、その木の力を活かすこと。
「ナイアガラの魅力は、あの香りと、濃厚な旨み。甘みと酸味のバランスが良いんです」